2017年1月9日月曜日

「Quadro M2000」搭載クリエイター向けパソコン「raytrek LT M2」レビュー(5) ~消費電力、騒音などを確認


raytrek LT M2 ドスパラ

レビューその1その2その3その4からのつづきです。 今回は消費電力を測定し、それを元に電気代をざっくり算出、ついでも騒音を確認しました。 そして約10日間使ってみた感想を書いてみます。


消費電力


ワットモニター
でPCの消費電力を確認しました。


1)電源OFF(待機電力): 0W ←0.3W以下
2)スリープ: 10W
3)アイドル時: 35W前後
4)ウェブ閲覧: 60~90W程度 ←読み込み時の一瞬
5)動画レンダリング時: 97W前後±3W ←CPU使用率80%前後
6)FFXIVベンチマーク時: 100~130W 122w前後で推移してる感じ


(1)電源を落としているときは0W(0.3W以下)です。
(2)スリープ時は10Wとかなり高め。 ノートPCを常時起動しているかのような消費電力です。 使わないときは電源をOFFにしたいですね。
(3)起動中、作業をしていないときは35W前後。 高性能グラフィックボードを搭載してながらこの消費電力は優秀ではないかと思います。 ちなみに今まで使っていたデスクトップPCは49W前後です(グラフィックボード非搭載)
(4)ウェブサイトを表示する前、読み込み時の一瞬の消費電力です。 ウェブサイトによって大きくかわります。 ウェブサイトを読み込み終えるとアイドル時消費電力まで下がります。 ちなみにYouTubeも最初の読み込み時はCPU使用率も消費電力も跳ね上がりますが、再生中はともに低めで、CPU使用率2%、消費電力36W前後です。
(5)VEGAS Pro 14を使用。 CPUで使用率80%前後。 消費電力97W前後でした。
(6)CPU使用率は低めですが、グラフィックボードがフル稼働してるおかげで消費電力は122W 前後でした。


ファイナルファンタジーXIV ベンチマーク時のCPU使用率は概ね50%以下


1年間の電気代

消費電力をもとに一年間の電気代を算出してみます。 消費電力は平均して60W程度、1日12時間使用すると仮定しました。 ※「電気代計算シミュレーターで電気代を計算してみましょう 」を利用して算出しました。


結果
6716円 でした。


約6年前に消費電力など同じ条件で算出したときは5782円でした。 電気代ってずいぶん高くなりましたね。


騒音

デスクトップPCとしては標準的なファンノイズです。 常時ファンノイズが聞こえるので、目の前に置くとうるさいですが、机の下に置けば気になりません。


10日間使ってみた感想

仕事で使えるようセットアップしてます。 それが8割ほど終わりました。 10日間使ってみた感想は今まで散々言ってきたことの繰り返しになりますが、パワフルなPCですね! ウェブ閲覧などのレスポンスは今までと全然変わりないのですが、動画編集やレンダリングなどが速くて快適です。 Photoshopも今まで使えなかった機能が使えるようになりましたし、重めの作業を簡単に処理してくれるので、無駄に大きな画像を加工したくります。 それでいてアイドル時の消費電力は低め。 とっても良いんじゃないでしょうか!(にっこり)


今すぐメインPCとして使いたいのですが、残念なことにCintiq(液晶タブレット)のドライバーがWindows10(というかこのPC)には対応してません。 10年前の製品なので流石に対応は難しかったのでしょうか。 Cintiqを新調するまで新PCをメイン機として使うのはお預けです。 それまでセットアップに勤しみます。



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