とくみつ録。: 日本HP　15.6インチ・ノートPC「HP Pavilion 15-p000」レビュー（２）　～外観チェック

日本HPのオールイン型ノートPC「HP Pavilion 15-p000」をお借りしました。　レビューその1からのつづきです。　

外観チェック

水色の筐体がとても目を引きます。　　写真で見ると派手でけばけばしく見えるかもしれませんが、実物はきれいな色です。　結構おしゃれ。　女性にもウケそうな色です。　筐体の表面素材はプラスチック（樹脂製）ですが、色がきれいなので、安っぽくは見えません。

内部のシャーシ部分には、剛性を重視したユニボディを採用。

天板拡大。　よく見ると線形テクスチャーが施されてます。　表面は少しラメがかってて、光に当てるとピカピカしてます。　マットな質感で指紋は目立ちません。　

現時点のカラーバリエーションは、この色（アクアブルー）と、HP Pavilion 15シリーズの黒色だけです。　赤や黄色、緑といったカラーバリエーションも欲しいですね。　

裏面も水色です。　バッテリーは着脱式。

インターフェース

右側面。　光学ドライブはこちら側に配置されてます。

左側面。　US3.0端子が2つ、HDMI、SDカードスロット、そして有線LAN端子も付いてます。

キーボード周辺

キーボードはテンキー付きの日本語配列。　キーの打ち心地は可もなく不可もない印象です。　柔らかいゴムを押したときのような感触で、クリック感はあまりありません。　パームレスト部分の質感はプラスチックです。　見た目は金属っぽい質感です。

タッチパッドの反応は良好。　2本指でタップすると右クリックになります。　便利です。　でもソフトによっては右クリック（2本指でタップ）の反応がイマイチなときがありました。　たまたまなのか、ドライバーのせいなのか。。。

タッチパッド下部に左右クリックボタンが内蔵されてます。　でもこのクリックボタン、使い心地が悪い～。　重いし、押すとカーソルがへにょって動くので誤クリックしまくり・・・。　タッチパッドは諦めて外付けマウスを用意したほうがいいかと思います。