とくみつ録。: 8.4インチAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4」レビュー（２）　高級感あふれるコンパクトな専用Bluetoothキーボードを確認

ドコモから発売されてるAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4」をお借りしました。　レビューその１からのつづきです。　「GALAXY Tab S 8.4」と一緒に付属の専用Bluetoothキーボードもお借りしたので今回はこちらを確認いたします。

SC01 GALAXY Tab S 8.4 SC-03G専用 Bluetoothキーボード

バッテリー内蔵式のBluetoothキーボードです。　「GALAXY Tab S 8.4」と統一感のあるデザインです。

主なスペック
サイズ：高さ約142mm、幅約214mm、厚さ約7.7mm（最厚部約15.9mm）
重さ：253g
連続作動時間：約300時間
充電時間：約2時間

コンパクトな変形日本語配列キーボードです。　かな文字を省略してるので見た目はスッキリしてます。　右シフトが大きく、エンターキーが小さいので、日本語配列キーボードに慣れているとエンターキーの小ささに戸惑います。

キーピッチが狭いので普通のテンキーレスキーボードと比べると打ち心地は少し下がります。　しかしそれでもソフトウェアキーボードよりもこっちのほうがテキスト打ちは断然はかどります。

電源スイッチと充電用のUSB端子は背面に。

キーボードの溝にタブレットを置いて使います。　これと同じですね。　タブレットの角度の調整はできません。

設置完了

（１）（２）（３）

ペアリング（接続）する方法は他のBluetooth機器と同じです。　Bluetooth機器の電源を入れ、タブレット側のBluetoothを有効にし、（１）キーボードを見つけたら文字をタップ。　（２）６桁の番号をキーボード側で入力。　（３）これでペアリング完了です。

持ち運ぶときはこのようにタブレットとキーボードを重ねてひとつにできます。

側面は金色。　高級感にあふれています。　ブランド物のバッグみたい。

裏面

デザインやサイズに一体感があり、持ち運ぶときにディスプレイ面を保護してくれるカバーとしての役目も果たしてくれます。　253gと重いのが難点です（タブレット本体（298g）と合わせると約551g）が、そのマイナス点を差し引いても、かなり使い所の多い嬉しい付属品です。

キーボード単品
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