2014年12月6日土曜日

レンズシフト機能搭載、高画質なFullHDプロジェクター「W1070+」をお借りしました


10月15日に発売されたばかりのBenQのFullHDホームプロジェクタ「W1070+」をお借りしました。  解像度が高くて発色も綺麗な高画質プロジェクターです。 今年初めにお借りした 「W1080ST」 と同等、液晶テレビ並の画質です(部屋の照明を消してスクリーンに投写した場合)。


前回お借りした「W1080ST」との違いは、(1)短焦点型ではないので60インチの画面を表示するには2メートル程度スクリーンから離さなければいけないところ、そして(2)「可動レンズ」+「画面補正機能」を搭載しているところです。 普通のプロジェクターはスクリーンに対して垂直に設置しなければいけないのですが、このモデルは「可動レンズ」+「補正機能」のおかげで少々上や下、斜めに設置しても、歪みの少ない長方形(画面)を投写できます。 柔軟な設置が可能なモデルです。


価格は8万円台後半。 これは50インチ液晶テレビと同等(リンク)、60インチ液晶テレビの7割程度です(リンク)。 (※2014年12月5日現在の価格比較)。 このプロジェクタは最大235インチの映像を投写できます。 235インチは大きすぎて検証のしようがないのですが、普通に60インチ以上の大型液晶テレビをお探しの方はこのプロジェクターも一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。


※このレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で)


開封~付属品確認

プロジェクター本体です。 色はホワイト&シルバー。 表面の素材はプラスチックですが、安っぽさはありません。 なかなかかっこいいです。


付属品一覧。 今年初めにお借りした 「W1080ST」とは違い、このモデルにはキャリングケースはついてません。 


音量はリモコンでしか調整できません。 なのでこのリモコンは大事です。 貸出機のせいかもしれませんが、電源を入れたら音量がMAXになってました。 HDDレコーダー(TV)を繋いだらテレビの音が大音量で鳴り出して、ビックリしたと同時に、音量ボタンが本体になくて焦りました(汗)


リモコンのボタンはバックライトで光ります。 暗がりでも見やすいです。


外観チェック

縦横サイズはほぼA4用紙並。 コンパクトなプロジェクターです。 電源ボタンを押してプロジェクターが使えるようになるまでの起動時間は約25秒です。


側面から吸気して、内部の熱を前面から排気します。 冬のこの時期は気持ちいい温かさです。 逆に夏は熱く感じるかも。 常にファンが回り続けるので騒音は大きめです。 この音はデスクトップPC並か、それよりも大きいかも。


側面。 モノラルスピーカー内蔵です。 音質は普通。 テレビなどを視聴するにはちょうど良い感じです。 いい音で楽しみたいならスピーカーを別途用意したほうがいいかも。



前足を伸ばして、プロジェクターの角度を調整できます。 


背面の端子類。 アナログ接続やHDMIに対応してます。 HDMIは2系統。 PCやHDDレコーダーなどを接続できます。


レンズ上部。 フォーカスリングとズームレバー。


本体のボタン類はココに配置されてます。


レンズシフト機能、縦横台形補正機能搭載

「W1070+」に搭載された縦横台形補正機能(±30°)。 普通のプロジェクターはスクリーンに対して垂直に設置しなければいけませんが、「W1070+」はこの補正機能のおかげで設置場所の制限が大幅に緩和されました。


さらにレンズシフト機能も搭載。 レンズの角度を上下に調整できます。


消費電力

ワットチェッカーを使って消費電力を測定してみました。


待機中 0W(1W以下
使用中 約211W

使用中は200W超えとかなり高め! でもこれは70インチ型以上の液晶テレビと比べると省電力です。 そして前回お借りした「W1080ST」(295W)よりも低いです。 ただし、60インチ型以下の液晶テレビと比べるとやっぱり消費電力は高めだったりします。。。(リンク


参考
KD-70X8500B | ブラビア | ソニー (310W)
LC-70XL9 製品詳細 アクオス:シャープ (260W)

一年間の電気代

消費電力をもとに一年間の電気代を算出してみます。 消費電力は平均して211W1日6時間使用すると仮定しました。 ※「電気代計算シミュレーターで電気代を計算してみましょう」を利用して算出しました。


結果・・・
1万1808円 でした。


使用感

上写真は約1メール先のスクリーンにテレビ画面を投写(約40インチ)してみたところ。  去年お借りした超短焦点型プロジェクター「W1080ST」は同じくらいの距離から60インチサイズの画面を投写できたので、それと比べると控えめなサイズです。


距離と画面サイズの目安
1.02-1.33m: 40インチ
1.52-1.98m: 60インチ
2.03-2.64m: 80インチ
2.54-3.3m: 100インチ


仕様書では最大235インチの映像を投写できるとのこと。 235インチってどのくらいのサイズなのかなと調べてみたらちょうど235インチサイズのスクリーンが出てきました()。 それをみる限り、部屋ではなく完全に式場サイズです。 デカすぎ!


画質はとても綺麗です。 髪の毛の一本一本が確認できるほど解像度が高く、発色も綺麗です。 そして画面の明るさも十分。 照明を消さなくても十分楽しめます。 ※もちろん部屋の照明を消したほうが画面にメリハリが出ます。 そして昼間、日差しが差しこむような部屋では鑑賞は無理です。


「プロジェクターは画質が悪い」と思ってるなら「W1070+」の映像を見たら驚くことまちがいなし。 間違いを恐れずに言い切ってしまうと、液晶テレビ並の画質です。


私の部屋は狭く、置き場所の制約で40~50インチサイズでしか投写できませんでしたが、それでも大迫力。 今回はHDDレコーダー経由でテレビしか投写していないのですが、ゲームもこの大画面で遊べたら楽しそうです。


スクリーンを用意して、プロジェクタを置く場所を決める手間が必要なので、一般家庭で使うには少し敷居が高いです。 しかし70インチ以上の液晶テレビを物色すると、価格的にも消費電力的にもこのプロジェクターのほうがリーズナブルなお買い物になってきます。 大型液晶テレビをお探しの方は、液晶テレビとともにこのプロジェクターも比較チェックしてみてはいかがでしょうか。


リンク さくら
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