2014年5月15日木曜日

プラスチックを油に戻す技術はすでに実用化されてる! ~日本企業のすごい技術

未来世紀ジパング(5月12日放送)」で、プラスチックを油に戻す装置が紹介されてました。 日本の「ブレスト」という会社が開発した装置で、すでに途上国や観光地など、世界のあちこちで稼働してるとのこと。 上はその油化装置の紹介動画です。 こんな装置が実用化されてるなんて知らなかった!


1キロのプラスチックから、1リットルの油が生成できるそうです。 出来た油は混合油で、燃やすだけならそのまま使用OK。 蒸留すればガソリンや灯油になるとのこと。  1日1トン処理できる能力がある油化装置のお値段は約4000万円(1台)。 



「装置の仕組み。 仕組みが単純なのでメンテナンスも楽とのこと。 


株式会社ブレスト-製品情報 Q&A 廃プラスチック油化装置-
ブレスターシリーズのプラスチック1kg処理するのに必要な電気量はおよそ1.2kWhです
油化にかかるコストは1kg(1リットル)で26円くらい。 ※電力料金目安単価の22円/kWhの場合。 厄介者だったプラスチックゴミが資源に生まれ変わるなんて、すばらしい技術ですね。 


食卓に迫る!? 浜辺のゴミ問題 / SAFETY JAPAN
生分解性のない石油系プラスチックは、どんなに細かくなっても消えてなくなることはない

この技術でこういうゴミ問題が少しでも解決するといいですねえ


油化装置について

以下のキャプションは上動画の一部、油化装置を説明してる部分の抜粋です。 文字は自分用のメモとして編集したものです。 正確な文字おこしではありません。 正確な内容を知りたい方は上の動画をご覧ください


これが「卓上型油化装置Be-h


まずは、プラスチックを装置の中に入れます。


スイッチを入れます。 中で加熱処理が始まります。


加熱するとプラスチックが溶けて、気体になります。 


気体は水で冷やされ、油(混合油)に戻ります。 


燃やすだけなら混合油のままでも使えますが、蒸留してガソリンや灯油に分ければ・・・


車や暖房器具などにも使えます。


プラスチック1キロに対し、1リットルの油を生成できます。


「ゴミだと捨てられるが、資源だとわかれば集まる」


リンク さくら
日経スペシャル 未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~|テレビ東京
廃プラスチック油化装置 株式会社ブレスト
炭化水素油蒸留機 株式会社ブレスト


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