とくみつ録。: Panasonic IHジャー炊飯器「SR-HC105-W」を購入しました。　

パナソニック IHジャー炊飯器 5.5合シャンパンホワイト SR-HC105-W　Amazon

昨年、炊飯器の保温機能が突然壊れました。　炊飯して数時間経つと釜に近いお米から水分がなくなってカッチカチに！　食べられたものではありません。　10年以上使ってきた炊飯器なのでもう寿命ですね。　お疲れ様でした。　毎日使う家電なので急いで買い換えました。

今まで使ってきたのは象印製。　今回購入したのはパナソニック製「IHジャー炊飯器 SR-HC105」。　価格は1万5189円でした（Amazon価格）。　妻の要望で筐体色は白色を選択しました。　あとは・・・この価格帯であればハズレはないだろうと、わりと大雑把な決め方をしました。　

炊飯器を買い換えるのは約10年ぶりです。　「10年も経てば炊飯技術はかなり進化してるだろうからどんなお米も美味しく炊けるはず！」　と根拠なく期待してました。　でも実際に使ってみて・・・なんというか、まあ、わりと、普通ですね（笑）

「玄米炊き」「玄米＋白米炊き」は今までの炊飯器よりも若干美味しく炊けます。　玄米特有のクセが消えて食べやすいです。　モチモチ感が増して食感も良くなりました。　あとブレンド米も普通に美味しいです。

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今食べてるブレンド米はこれです。　

でも「あきたこまち（白米）」は今まで使ってきた象印の炊飯器のほうが美味しかったです。　好みの問題かもしれませんが、昔の炊飯器と今回購入した炊飯器では明らかに味の方向性が変わりました。　この炊飯器を使う間はあきたこまち（白米）はもう買わないかも・・・。

玄米やブレンド米は美味しく炊けるので、不満はありません。　でも購入前の期待値が大きすぎました。　約10年ぶりの買い替えなので、びっくりするような進化（味の違い）を求めすぎてました。　なのであまりの順当さにちょっとガッカリしてます（笑）。　あと「あきたこまち（白米）」がこんな感じに炊きあがるのが意外でした。

炊飯器の価格と炊きあがったご飯の美味しさが比例することは情報としては知ってましたが、どのくらい差があるのかわかりません（比較したことがないので）。　上位機種「SR-HX105」だったらびっくりするくらい美味しく炊飯できるのかもしれませんね。

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あと、炊飯器は象印の評価が高いですね。

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■ 炊飯器人気ランキング　価格.com

次に炊飯器を買うのは10年後だと思いますが、そのときは今回の反省を踏まえて物色したいと思います。　・・・なんて書くと今回の買い物が失敗したかのようですが、けしてそうではありません。

今回の炊飯器をAmazon風に評価するなら★★★★☆（星４つ）です。　上記したとおり不満はありません。　ただ購入前の期待値が大きすぎただけです。

外観チェック

箱

ぱかり（開封）

炊飯器の見本のような姿形です。

後ろ姿

炊飯だけでなく、パンを発酵させたり、ケーキ・パンを焼いたりもできます。　

内部を拝見

銅釜です。　内側はダイヤモンドハードコート加工。

加熱板は取り外して洗えます。　・・・って当たり前ですね。

蒸気ふたも取り外して洗えます。

付属品の「蒸しバスケット」「お米用計量カップ」「しゃもじ」。　このしゃもじはご飯が付きづらくて使いやすいです。　「蒸しバスケット」を使えば炊飯と同時に蒸し調理ができます（※玄米炊飯時はできません）。　

■ IHジャー炊飯器 SR-HC105　パナソニック　製品情報
■ IHジャー炊飯器 SR-HC105 取扱説明書　Panasonic

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